皆様こんにちは^o^。
E-team English Club のホームページをご覧いただきありがとうございます!(^-^)
今日は幼稚園の年中さんがレッスンに来てくれました。
この年頃の子供たちの耳はとても素直でボブの発音を聞いてそのまま発音してくれます。
(※本日のレッスンの動画は
Instagram @jugorikuやFacebook E-team English Clubのページでご覧頂けます。)
英語を習ううえで1番邪魔なもの、皆さん何か分かりますか?
それは「カタカナ英語」です。
日本人は昔から外来語をカタカナに書き直してきました。
多分最初の頃はVで始まる単語も「ヴィ」と書いてたんでしょうけどいつのまにか日本人が発音しやすいように訳されて今に至っています。
このカタカナや日本で生まれた和製英語、これらが真の英語の発音や単語を覚える上で邪魔だなぁと思うのは私だけでしょうか。^ ^
カタカナ英語と英語のイントネーションって違いますよね。
例えばcoffeeとコーヒー。
coffeeは最初のcoの所を強く発しますがコーヒーは特に強く発音するとこがありません。ヒーまで同じトーンで発するからアメリカ人にこれでコーヒーを頼むと「???」な感じです。
日本人の英語に対する苦手意識はこの辺にもあるのではないかなぁと思います、そう考えると2歳から5,6歳の子供達は苦手意識を持つ前からボブの英語を聞いて真似るのでとっても上手なんですよ。(o^^o)
園児クラスでは特にリスニングに力を入れて子供達にも発音をリピートしてもらっています。
ネイティブの英語を聞く、聞いて真似る、話す、この繰り返しをしていく事で英語をどんどん好きになってもらえたらなと思いながら今日も明日もレッスンしています。^o^
0コメント